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ネットワークビジネスに勧誘された時の話【エッセイ】

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福岡在住のアラサー。旦那と1歳の子どもの3人暮らし。
コールセンター勤務。
私の経験を元にブログを執筆しています。

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エッセイ
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昔、私が20代前半だった頃。まだ就職もせず、ぷらぷらしていた。

当時はFacebook最絶頂の時代だった。

そこに、何か良い仕事ないかなーと私は暇つぶしがてら投稿していた。

すると、1人の中学の同級生の女子から連絡が来た。

その同級生とはものすごく仲が良いわけではないが、ま、普通に会えば会話する程度。

何度か一緒に遊んだことがある程度だった。

仕事探してるの?と来たので、そだよ(^^)と軽く返した。

すると、私の知り合いが仕事紹介してくれるから話だけでも聞いてみない?と言われた。

仕事の紹介?

んー。そんなんあるのか?とまだ、当時は無知だったため、そんなこともあるのか?と思いながらも、まんまと呼び出しに応じた。

待ち合わせは、都会のカフェでコーヒーだけで700円ほどする場所だった。

正直、紹介されるだけなら、ガストとかジョイフルで良かったんだけどなーと、当時は思っていた。

待ち合わせ場所には、私の友人と仕事を紹介してくれる人(アップ)が来ていた。

そのカフェは先にレジで注文して、注文した商品を受け取って、席に持って行くシステムだった。

アップはとても感じが良さそうな雰囲気で、ピシッとしたスーツを着ていた。

まずは、注文しよっかー!とそのアップが言い、注文した。

私は、正直奢ってもらえると思っていた。

仕事の紹介を相手がするんだし経費で落ちるでしょ、何よりも年上だし。

友達の前情報では、かなり良い国立大学を卒業しているエリートで稼ぎも良いと聞いていたのだ。

すると、そのアップは自分の分だけを注文して商品を受け取りさっさと席に行ってしまった。

私と友人も飲み物を注文すると先ほどのアップの注文した料金まで加算された値段を店員より言い渡された。

アップはすでに席につき、優雅に飲み物を飲んでいる。

ここで、私の不信感は7割になっていた。

常識無さすぎるだろ。

とりあえず、そのエリートな常識のないアップの飲み物代は友人が立替えた。

アップが優雅に飲み物を飲んでる席に行き、即座に私は、お金払ってないですよ。と嫌味たっぷりに笑顔で伝えた。

友だちが立替えたんで。

と伝えると、アップはたいして悪びれた様子もなく、「あー!ごめんごめん!忘れてた!」

「危ないねー。これじゃ、泥棒みたいだよねー!あははー!」

と陽気に言ったので、「私はそうですね。」と相槌を打った。すると、相手から笑顔がなくなった。

今思えば、アップとして不出来すぎる。

そして、本題の仕事の話になった。

詳細はもう忘れてしまったのだが、飲食店におサイフケータイで読み取れる機会を導入してもらうと、その導入した費用の権利の一部でお金を儲けることができるという話だった。

この権利を持つ人をさらに紹介していけば、あなたにもお金が入ります。

権利を最初は買わないといけないんだけどね!

これをネットワークビジネスっていいます。

と声朗らかにカフェの値段も払わなかったヤツに説明された。

ここまでの説明でわかったが、ネズミ講である。

ああ、仕事の紹介なんて、誘いに乗って無駄に高いコーヒー飲んで時間潰してしまったわー。と即座に考えた。

友達は何も言わない。

紹介したということは入ってるんだよな?

アップはさらに続けた。「叶姉妹や所ジョージがなんでお金持ちか知ってる?あれって権利収入で稼いでるんだよ。」と得意げに言い出した。

私はその当時、叶恭子さんについて何故か前もって調べていたのだが、彼女たちの金の出所がしっかりした話しはネット上にはなく、いくつもの色んな説があった。

無論、その為、この権利収入の話も聞いたことあったが、信ぴょう性にかける噂の一つだと私はその当時認識していた為、鼻で笑ってしまった。

すると、すこしムッとしたようだった。

「それで、入らない?」と軽く言われたが、いやー。いいです、入りません。とハッキリ断った。

友達はここでも何も言わない。

すると、そのアップが、「あのさ?悔しくないの?」と言い出した。

その当時モバゲーが全盛期だったのだが、「モバゲーみたいにさ、俺がこれのCM出てたりしたらさ!」とバカみたいなことを真顔で言ってきたので、いや、悔しくないですね。と半笑いで答えると、有名国立大を出たと噂のエリートアップはムッとしたけれど諦めたようだった。

冊子を使ってずっと説明していたので、冊子をくれと言ったら、それはできないと言われた。

本当に使えないアップである。

そのアップと別れ、友達と2人になって、私はすぐさま

あれ、ネズミ講じやん!と伝えると、友達も半信半疑に加入したらしい。

すぐ、やめなよ。と伝えると。うん。と答えていて少しバツが悪そうだった。

なんでこんなの入ったの?!と聞くと、バイト先の先輩が入っていて、それでまんまと入ってしまったらしい。

その後、その友人はクーリングオフでなんとかそのネズミ講から脱出はできたが、そのバイト先の上司と不倫関係になり、奥さんに慰謝料300万請求されたらしい。

浅はかだなぁ。

この件を書くにあたって覚えている範囲の単語を入力して検索するとまだ会社としては名前を変えて存続しているようだ。

ネットワークビジネスをしている人で明るい未来が来た人を私は見たことないので、話がきた場合はよくよく考えてほしい。

パンフレットをくれないような会社であれば特に。

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