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1歳児と2歳児と唐戸市場・海響館に行った話【エッセイ】

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福岡在住のアラサー。旦那と1歳の子どもの3人暮らし。
コールセンター勤務。
私の経験を元にブログを執筆しています。

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エッセイ
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5月の終わりに、私の妹、姪、息子、私の4人で山口県下関にある唐戸市場と海響館に行ってきました。

平日で天気もよくなかったのもあり、観光客は少なめでした。

唐戸市場は土日でないと、あのお祭りのような馬関街は行われていない。

本当はあの、楽しそうな雰囲気の中、市場で新鮮な魚料理を味わってみたかったのですが、Twitterで検索すると

子連れで唐戸市場はしんどい。

子連れで唐戸市場はハード過ぎた。

子連れで唐戸市場は修行。

ここで、唐戸市場を金・土・日に行くのは諦めました。

※馬関街は金・土・日に行われている。

しかし!

我々は平日に行ったことにより、唐戸市場の隣にあるカモンワーフも空いていました!

本当は唐戸市場内にある食堂で食べようと思っていたのだけれど、我々は水曜に訪れていた為、休みだったのです。

それにカモンワーフの方が、子連れで入りやすそうな店が多かったんですよ。

我々は、カモンワーフ内にある、ふくの関というお店に入りました。

決め手はお子様ランチがあったこと。

お子様ランチには、唐揚げ・エビフライ・ポテト・おにぎりがのっていました。

しょうがないのだけれど、唐戸市場周辺はフグが食べれるお店が多い代わりに、子供向けメニューがある店が少ないのです。

子供向けメニューの店を検索すると、カレー屋が検索にヒットしてしまう。

なぜ、下関にまで来てカレーを食べるのか。

門司港ならまだしも。

と、いうことで、大人のフグを食べたい欲も子どものポテトを食べたい欲も満たしてくれたのが、ふくの関だったのです。

うふふ〜!

念願のフグ!

久々のフグ!

ちなみに下関ではフグのことをふくって呼んでるそうです。

見てみて〜!!

美味しそうでしょう?

フグを堪能した後は、唐戸市場へ。

馬関街はしていませんが、一部では持ち帰り用にフグ刺しの盛り合わせやサザエなんかが売られています。

あとは、冷凍のイカの一夜干しや、タコキムチなど色々売られています。

馬関街こそないものの、お土産は買えるので、ゆっくり唐戸市場を見てみるのも子連れならおすすめです。

また、私は初めて知りましたが、フグガチャがあるのです!

なんと!お値段3000円!

何が出るかはお楽しみ!

レジェンドレアだと天然トラフグコースが当たるみたいですよ。

こんな感じで冷凍庫の中にフグガチャが収納されており、隣にある賽銭箱にお金をいれて好きな箱を取るというシステムです。

PayPayの2次元コードもあったのでPayPayでもお支払いできるみたいです。

私は買いませんでしたが、私の妹がフグガチャしてました。

発泡スチロールの中に冷凍の商品が入っているようです。

ちなみに私の妹はこのフグガチャでシークレット当ててました笑

唐戸市場に行った後は、子どもたちお待ちかねの海響館へ!

セブンイレブンで前もってチケットを買っておくと少し割引になるため、事前チケットを準備して行きました!

海響館の推しポイントは色んな種類のフグとペンギンが見れるところです。

しかし、息子はフグとペンギンを見る前の魚の水槽に大興奮。

1歳半でもけっこう水族館は楽しめていたようです。

体感だと、前回のマリンワールドより楽しんでいたみたい。

しかし、息子は体力が底を尽きたのか、途中で寝てしまい、本人は肝心のペンギンとフグはあまり見ることができず。

打って変わって、2歳の姪っ子は、かなり楽しんでおり、砂に潜ったアンコウを一生懸命探したり、小さい魚を見て、可愛い〜!と言ってました。

その後、眠っていた息子も起きたので、イルカの見えるレストランへ行って一休みすることに。

このレストランは名前通り、イルカが見えるレストランです。

行くには一度、水族館を出ます。

しかし、かなりメニューが高い…。

まあ、観光地なんでしょうがないんですけどね。頭では分かってるんですけどね。

ソフトクリーム500円。

メロンクリームソーダ700円。

一休みした後に、再度水族館へ入り、お土産を選ぶことに。

なんと、2023年から海響館限定のフグのぬいぐるみが発売されているのです。

妙に本物に似せて作っているのでキモ可愛い笑

この、キモ可愛いフグを友達のお土産としました。

しかし、お土産を選ぶ間、息子は昼寝したこともあり元気いっぱい。

お土産屋を走り回り、それを私は追いかけまわし疲れた。

それもあり、帰りの車内は息子と姪は夢の中だった。

かなり、私は疲れたが、子どもたちが楽しんでくれたのならよかった。

次は彼らが大きくなったら馬関街にも挑戦したい。

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