海外旅行保険どうする？おすすめクレジットカード

海外旅行ではなるべく旅費は抑えたい！という人も多いのでは？

そういう時にまずは確認しておきたいのが海外旅行保険です。

旅行代理店の海外旅行は保険代金が割高なことが多いのですが、今お持ちのクレジットカードに海外旅行保険が付帯している可能性があります！

それに、行くまでに日にちがある場合は、クレジットカードを作成するのもあり！

海外旅行保険を選ぶポイント

付帯条件

クレジットカードの海外旅行保険は、大きく分けて利用付帯と自動付帯とあります。

利用付帯とは、カード会社の定める条件でクレジットカードを利用した場合に海外旅行保険の適用がされるというものです。

自動付帯は、対象のクレジットカードを持っていれば何もしなくても保険に入っていることになるというものです。

年会費がかかるカードであれば自動付帯のモノが多いですが、年会費無料のカードだと利用付帯が多くなってきています。

また、注意してほしいのが、利用付帯も何に利用するのかはカード会社より指定がありますし、カード会社によっては定期的に適用条件が変更になる場合があります。

そのため、旅行代金を支払う前にクレジットカード会社の保険適用条件は確認しておきましょう！

多くの会社が旅行代金や飛行機代の支払いを条件にしています！

しっかり確認しておきましょう1

補償内容

海外で体調を崩したり、物を壊してしまって賠償責任を負ってしまったりすると基本的に自己負担になってしまいます。

渡航先で入院などしてしまうと数百万かかってしまう可能性もあります。

そのため、補償内容はしっかり確認しておきましょう！

補償内容はクレジットカード会社でも違いますし、同じクレジットカード会社でもノーマルカードとゴールドカードとでは内容が変わる場合があります。

補償対象者

友だちと行く場合や家族と行く場合、補償対象者はどこまでが範囲になるのか確認しておきましょう。

特にクレジットカードの海外保険は補償対象者が契約者のみのところや、家族カード会員は対象になっていたりと会社によって様々です。

また、未成年や70歳以上では適用条件が変わる可能性もある為、しっかり確認しておきましょう。

そのため、しっかり補償対象者は確認しておきましょう。

おすすめ年会費無料の海外旅行保険付帯クレジットカード

楽天クレジットカード

おすすめ度

まずはみなさまご存知楽天カード。

年会費無料で海外旅行保険を付帯されています。

旅行代金を楽天クレカで支払うことで保険の付帯ができ、一緒に旅行に同行する人も楽天クレカを持っていれば、同行者も補償対応となります。

そのため、友達と一緒に行く場合などは補償の対象になる可能性もある為、しっかり確認しておきましょう！

しかし、注意して欲しいのが、携帯品の補償はシルバーカードではされません。

また、楽天クレカはここ最近よく、利用規約が変わっているので、実際海外旅行で利用する際は適用条件をしっかり確認しておく必要があります。

＞＞楽天クレカ海外旅行保険内容確認

＼楽天カードの他の特典も確認／

EPOSクレジットカード

おすすめ度

エポスクレジットは2023年10月渡航分より自動付帯から利用付帯に変更となりました。

しかし、その分補償内容は強化されています。

また、旅行代金の支払い意外にも、空港に向かう電車やバス利用料金でも利用付帯の条件を満たすことができます。

直接、電車などをクレジットカードで支払えない場合は、モバイルsuicaなどのチャージでもOK。

但し、空港に向かう為にチャージしたと確認できることが必要です。その為、旅行当日も含めた3〜4日前に利用し、エポスカードでチャージしたSuicaで乗車する必要があります。

（保険請求の際には、エポスの利用明細とSuicaの利用履歴の提出が必要となります）

私は、補償内容的にはエポスの方がおすすめです。

しかし、エポスは契約者本人のみが対応で、家族カードがないため、他の家族は別で保険に勧誘する必要があります。

＞＞エポスクレジットカード海旅行保険内容確認

最後に

いかがでしたか？

皆様の参考になれば何よりです。