高級ノートを買おうと思ってるんでだけど、種類がたくさんあってどれを選べばいいのか分からないよ
高級ノートを愛用する私がおすすめを紹介していくよ!
高級ノートを買ってみよう!と思ってもいろんな種類があって迷いますよね。
ノートなのに1000円~5000円ほどするので失敗したくない気持ちもわかります!
雑記ノート、バレッドジャーナル、旅行ログノートなどいろんな用途で高級ノートを使う私がおすすめの高級ノートを紹介していきます!
高級ノートのメリット・デメリット
高級ノートってみんな何に使ってるの?
みんな高級ノートは何に使ってるの?
高級ノートの使い道って何?と思われる方も多いと思いますが、基本的には長期的に保管・利用することを前提にしたことに使う方が多いです。
- 日記
- 雑記帳
- 家計簿
- 育児日記
- 読書ノート
- バレッドジャーナル
- 愚痴ノート
- レシピノート
- WISHノート
- 断捨離ノート
- 家事ノート
- 勉強
- 仕事
- アイデア帳
私はバレッドジャーナル、雑記帳、コーピングリスト、WISHリスト、断捨離リストを高級ノートに書いています。
高級ノートの選び方
まずは自分の好みのノートが何なのかをはっきりさせましょう!
何に使うのか?
何で書くのか?
持ち歩くのか?
毎日書くのか?
ってことか〜
持ち運ぶならコンパクトなサイズが良いし、分厚すぎない方がいいからね!
逆も然り。
ここをはっきりさせるとどんなノートが自分に向いているのかある程度分かってきます!
利用筆記用具が万年筆など、用紙によっては裏抜けする場合があるため、紙質は選びは大切です!
持ち歩きする場合は、ノートの大きさや重さなどは重要になってきます。
それを踏まえてノートを選んでいきましょう。
ノートのスペック
- 大きさ
- 用紙タイプ(無地・罫線・方眼など)
- ページ数
- 裏抜け具合
おすすめ高級ノート
モレスキン
Moleskine®は2世紀の間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・ヘミングウェイ及びブルース・チャットウィンなどの、芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブックの相続人であり継承者です。
丸い角を持つ黒のシンプルな長方形、ノートを束ねるゴムバンド、そして内側のマチ付きポケット。 無名だけれどもそれだけで完成された品は、小さなフランスの製本業者によって1世紀以上もの間作られ、世界中の革命的芸術家や作家が訪れて購入した、パリの文房具店に納品されていました。
公式サイトより引用
高級ノートの代名詞であるモレスキン。
正直、個体差があるので、筆記具によっては裏抜けしてしまうことがあるため、そこが気になる方にはおすすめできません。
しかし、紙の書き心地はさすがモレスキン。何かを書きたくなるノートです。
紙は真っ白ではなくほんのりクリーム色で目にもやさしく、黒や青のインクが見やすいです。
また、ゴムがついているので、持ち歩きにも便利です!
MDノート
“書く” “描く” にこだわった、MDノート
書きたいとき、その気持ちをそのままに。だから、シンプルに。
公式サイトより引用
180度フラットに開き書きやすく、万年筆から鉛筆まで、さまざまな筆記具で心地よく書けるよう開発された「MD用紙」、「MD用紙コットン」を使用したノートです。
ペン先から伝わる紙の質感、手にするたび、書くたびに感じられる一体感を体験してみてください。
万年筆でもガンガン書けてしまうノートです。
万年筆はほぼ裏抜けなし!
裏抜けもしにくいし、種類も豊富なため、いろんな用途に使いやすいノートです。
トラベラーズノート
使い込むほどに味と風合いが高まる革素材のカバーと、書きやすさに徹したシンプルなノート。 手にとって旅に出たくなる、そんなノートを目指しました。 旅の途中、ふと立ち寄ったカフェで、感じたこと、思いついたことを気ままに書き留めてください。 また、このノートを携えて歩くことで、日常を旅するような気持ちで過ごしてみてください。 毎日見ている景色の中に新しい顔を見つけられるかもしれません。
公式サイトより引用
トラベラーズノートはその名の通り、旅行に持っていくのに便利なサイズ。
持ち歩きには持ってこいの一品です。
また、豊富なリフィルも魅力的。
他では珍しい画用紙や水彩紙のリフィルもあるため、旅先で絵を描きたい方にはとてもおすすめ。
また、カバーは革の為、使えば使い込むほど経年変化が楽しむことができるのも魅力。
Edit
思考、記録、創造。
アイデアを書きとめ、会話の要点をメモし、構想を練る。
使い方次第で創造性や生産性を上げるパートナーになりうる存在、それがビジネスノート。1冊のノートには、いまのあなたの仕事の世界が詰まっています。
公式サイトより引用
ビジネスで差をつけるなら、
大人にふさわしい、美しき知性をまとったノートを選びませんか。
いろんな色の綺麗な表紙が魅力的な一冊。
Amazonレビューでも高評価を獲得しています!
一度は手に取りたいノートです。
神戸派計画 GRAPHILO
「ぬらぬら書く」をコンセプトに、万年筆の筆記特性をひたすら追求したオリジナルペーパーによる紙文具です。
にじみ・かすれのない明瞭な文字の輪郭と、ぬらぬらとした万年筆の心地よいタッチ。
GRAPHILOは今までにない「かく」をもたらす紙製品のラインナップです。
公式サイトより引用
万年筆を愛用する人にはおすすめの一品。
綺麗なインクの濃淡も出やすく書く文字にうっとり。
ただ、販売店舗が少ない為、手に入れるのがネット経由になりがち。
Amazonでもノートの大きさによっては品切れになりやすい。
ロイヒトトゥルム
1917年、ドイツのハンブルグ郊外で設立されたメーカー。
公式サイトより引用
デザイン性を過度に強調せず、実用性と精巧さを高めた
伝統的なアイテムが特徴的です。
ノートにページ番号がふってある為、バレットジャーナルと相性ピッタリ!
表紙のカラーバリエーションも豊富です。
モレスキンの代わりに使うと言う方を多く見かけます。
モレスキンよりかはお安めですが、それでも3000円超えるので決して安くはないですね…。
最後に
いかがでしたか?
みなさまのノート選びの参考になればなによりです!
\バレットジャーナルって何?/
\万年筆デビューにおすすめ/
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