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【レビュー】しあわせは食べて寝て待てを読んで

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福岡在住のアラサー。旦那と1歳の子どもの3人暮らし。
コールセンター勤務。
私の経験を元にブログを執筆しています。

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エッセイ
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あらすじ

膠原病を患い、今までの仕事を続けるのが難しくなってきてしまった、OLの麦巻聡子。体に負担の少ない働き方をするために週4日勤務の仕事へ転職。収入もそれに伴い、減ってしまった為、家賃が低いところへ引っ越すことに。

引越しの内覧中に頭痛が起こった聡子。その時、ちょうど内覧中だった団地の大家美山さんに生の大根をかじるように勧められる。

すると、先ほどの頭痛が引いてしまった。

本を読んで

これは、薬膳の話である。

薬膳というと、中国の良く分からない植物を乾燥させたものを細かく粉砕したものを想像しがちだが、決してそのようなものばかりではない。季節的要因や、生活的要因で自分に足りていない栄養素を補うことである。

薬膳は東洋医学に基づいている。西洋医学では、体の悪くなっているところを取り除くことがメインだ。癌の手術なんかが良い例だ。

変わって、東洋医学は人体は五行陰陽のバランスが崩れると体に不調が出てくるという考え方だ。そのため、病気とはまだ判断されない、病院に行くほどではない体の不調である未病を防ぐというのが目的である。

つまりは食で、体の不調を改善しようとするのである。

その為、薬膳で癌を治す!なんてことはできない。

この本は、私のお気に入りで何回も読み返している。

どこがそんなに私を惹きつけてしまうのか。

私は20代の頃、美味しいものが好きだったけれど、あまり、食生活を重視していなかった。コンビニ弁当やスーパーの惣菜、カップ麺などで腹が満たされ、酒が飲めればそれでよかった。

しかし、心はそれで良くても、体はそれでは良くなかったのだ。

逆流性食道炎になり、喉頭蓋炎という病気にもなった。喉頭蓋炎は喉の一部がピンポイントで腫れてしまう病気であった。それは、病院を受診し完治している。

問題は逆流性食道炎である。

逆流性食道炎で筧利夫が来るというネタは何歳にまで通じるのであろうかとふと考えてしまうのは置いておいて、逆流性食道炎になると、かかりつけ医曰く、完治はないそうだ。

調子が良いか、調子が悪いかそのどちらかだけらしい。

少しでも、食生活が乱れると、胃がムカムカしてきてしまう。安っぽい油料理など食べると一発でダメになる。

体調を崩して初めて私は食生活の大切さを知った。

昔、何かのCMで、人を良くすると書いて、「食」と言っていたのを今になって思い出す。

食べた物で私の身体は作られている。

身体を崩したのがきっかけで私は食生活に気をうかうようになった。

色々検索して、次に薬膳というものがあると知り、勉強したくなった。

もっと薬膳について知りたい!

そうだ。薬膳についての漫画ってないのかな?

そう、ふと思って検索してヒットしたのが、しあわせは食べて寝て待てだった。

読み始めると、自分に響くことが多い。

良質な普通に勝るものはないのだよ

しあわせは食べて寝て待て 水凪トリ

これは、この本の中で私が好きな名言だ。

みんなが羨む生活でなくていい、特別になろうとしなくていい、他人と一緒じゃなくてもいい。

自分の基準で、丁寧に毎日を生きようと思わせてくれる本である。

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