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結婚した女友達と絶縁した話【エッセイ】

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福岡在住のアラサー。旦那と1歳の子どもの3人暮らし。
コールセンター勤務。
私の経験を元にブログを執筆しています。

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エッセイ
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今回、今は縁を切ってしまった、元友人の話をする。

何故、縁を切ってしまったのか?

それは、その当時私は、すこぶる体調が悪かった。その当時、会社で責任ある立場にいたこともあり多忙を極めていた。それに加え、精神的ストレスもすごく、今思えばすごく体が弱っていたのだ。まず、一気に喉頭蓋炎、逆流性食道炎、子宮内膜症という3コンボを1ヶ月のうちに診断され、1週間に3回点滴をしていた。

そのくらい、私は疲れていたのだ。

そんな時に大学の時に1番仲のよかった友達が5年間付き合った彼氏と結婚することとなった。相手の男性のことも私は知っていた為、当時は喜ばしく思っていたのだ。

しかし、だんだん彼女は気になる行動や発言をするようになってきた。

結婚が決まった時に一緒にご飯に行き、流れで我が家に彼女が来た。

家でも飲むために私がつまみを作ることになった。作る為に台所で作業をしていると、私が持っていた包丁を誉めてくれた。

いい包丁だね!

使いやすそう!

そう言って誉めてくれた。

その包丁は、別の私の友達が誕生日に私に買ってくれたものだったのだ。私はすごく誇らしい気持ちになっていた。確かにいい包丁だった。

私の友達が誕生日にくれたことを伝えると、そのくれた友達って独身?と聞いてきた。

その質問に違和感を覚えつつも、独身だよと答えた。

その次に実家暮らし?と聞いてきた。

これはなんだかおかしいぞと思いつつも、実家暮らしの方だったので、実家だよと答えた。

その次の瞬間、包丁を手に持ち、包丁を見下すように彼女はこう言った。

実家暮らしの独身の割にはいいものくれたじゃん。と

私はびっくりした。

今までの彼女はそのようなことを言うタイプではなかったからだ。

私はその当時、今の旦那と半同棲状態だったし、結婚するかもしれないというような状況ではあった。それを彼女には話していたので、私にはそういうことを言っても良いと判断されたのか、酒が入っていたので、ついそう言う言い方をしてしまったのかはわからない。

しかし、明らかに実家暮らしで独身の私の友人に対して失礼である。

言葉を失った。

しかし、その発言は怒るべきものだと今でこそ判断できるが、その当時はまだ、彼女も友達だったのもあり、やんわり、そう言う言い方は良くないとは伝えたが、あまり響いた様子はなかった。

その後も、彼女のそう言う態度は続く。

翌年の2月に結婚式を挙げることになったのだが、結婚式の招待状が12月に届いていた。

しかし、年末ということもあり、私は仕事が多忙で返信を出しそびれていた。

この点については私が悪いのは百も承知なのだが、彼女から返信の督促が来ていた。

しかし、今まで、私は彼女に年賀状や誕生日プレゼントなど送っていたのに、それに対するお返しは、買っていたのに、ずっと渡しそびれていると言われ、受け取っていない。こういう時にだけ私にばかり催促するのもどうなのだ?と思い始めていた。

特に、体調がいっそう悪くなってきており、心が相当狭くなっていたのもある。病気を診断される前の1番悪い状態である。

その後、結婚式には出席する旨を返信した。

しかし、式の当日びっくりした。

私の知り合いが一人もいなかったのだ。

私は大学時代の友人なのだが、大学時代の友人は誰ひとりおらず、後は、高校の時の友達ばかりだった。しかも、参列者のほとんだが旦那さんサイドの知り合いばかり。

しかも、その子の父親と元々顔見知りだったのだが、顔を合わせた途端に結婚はしないのか、他の友達は子どもを何人も産んでいるのに何してるんだと、自分の親にも言われたこともない大きなお世話を言われた。

もう、仕事の忙しさマックスで体調も悪く、休みもなかなか取りにくいなか来たのにこの仕打ち。

すでに帰りたい。

なんなら、その式の日も体調がかなり悪く、朝起き上がれなくなっており、遅刻して披露宴から出席したのだ。

ああ、帰りたい。

そんな中進行していく、挙式。

すると、いきなり司会の人から私は名前を呼ばれた。

いきなりのスピーチ依頼である。

もう、頭が真っ白。

事前に何も聞いておらず、体調が悪い中飲んでしまったので胃も痛く、今すぐにでも横になりたかったのに。

こういうことは先に言っておいて欲しかった。

私もいつでも万全ではないのだ。

なんとかかんとかスピーチは乗り切った。

式が終わった後に、LINEで今日の出席のことについての感謝のLINEが来た。それに対し、いきなりのスピーチはびっくりした旨を伝えたら、その後既読スルーであった。

体調も悪かったので二次会には参加せず。

そのまま、もう関係もフェードアウトしようと思い、私からは連絡を取らないようにしていたが、数ヶ月後に妊娠報告がきた。

私は、その結婚式の後に、冒頭に書いた病気の診断を一気に受けていた。

しかも、子宮内膜症に関しては不妊のリスクもあったため、今の旦那と籍を入れる話になっていたが、もしかすると子どもができないかもしれないと伝えており、人生で1番情緒不安定であった。

もう、このままでは私はずっと彼女に傷つけられる。

意を決してその場ですぐに絶縁宣言をしたのだ。

私が病気じゃなくて、健康だったら、

すでに結婚して子どもがいたら、

絶縁するほどのことではなかったのかもしれない。

しかし、だからと言って彼女の言ったこと、したこと、全ては一つ一つは小さいことかもしれないが、どれも相手にとって失礼である。

絶縁宣言した私は、本当にこれでよかったのだろうか。ずっと悩んでいた。

ふと、気を抜くとそのことばかりを考えてしまっていた。

もしかして、こんなことで傷つく私が悪いのでは、心が狭いのでは、相手の幸せを妬んでいるのでは。ずっと答えのない考えを自問自答していた。

私は私でもうすぐ30歳なのに結婚しておらず、子どもができないかもしれない自分は弱い立場、可哀想な立場、みんなが普通にできることができない人、そう無意識に思っていたのだ。

しかし、時間が経った今では絶縁してよかったと私は思えている。

きっと彼女とはそのくらいの縁だったのだ。

しかし、結婚した、今。私もそんな彼女のような態度を知らないうちに取っていないかたまにすごく不安になることがある。

特に、独身の子が自虐した時に、それにノリで乗っかったりするのだが、さっきのは本当にあれでよかったのだろうか?と後ですごく考えてしまったりする。

自虐は自衛であり、自傷であると、最近私は思うようになってきた。自虐をフォローしても相手傷つくことがある。

ライフスタイルの違いで無意識に差別してしまっていないか、我々は気をつけなければならない。

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