うみたまごを堪能し、夕方5時頃に杉乃井ホテルへチェックイン。
チェックインカウンターの多さにびっくりした。
今まで泊まったことのあるホテルのカウンターは大体2こほど、多くても3つくらいのところにしか泊まったことがなかったが、杉乃井は少なくとも5こほどカウンターがあった。
平日でこのチェックイン待ちであれば、ゴールデンウィークなど、もっとすごいんだろうなあ。
なんて考えながらチェックインを済ませた。
今回は我々家族(私、旦那、息子)、妹と母と姪とで部屋を2つ取っていた。
部屋代を少しけちり、ツインの部屋を取っていたのだが、杉乃井ホテルの人が気をつかって、和洋室の部屋にグレードアップしてくれていた。
ベッドと和室があり、和室の方に布団を引いてくれたのだ。ありがたい。
こういう、気遣いが子どもを持つと本当にありがたく感じる。
ビュッフェはなるべく早めに行くのがおすすめだということだったので、チェックインを済まして、すぐビュッフェ会場へ向かった。
ご飯の時間が早すぎると旦那は文句を言っていたが。
当時は杉乃井にはビュッフェ会場が二つあり、私たちは和食メインのseedsでご飯となった(2023年1月16日をもってい閉業)
ホームページを見て驚いたが、我々が言ったseedsは閉業してしまったらしい。残念だ。
ご飯はとんでもなく、どれもこれも美味しかった。
寿司がものすごく美味い。ランチで食べた水天と遜色ない。
他にもステーキも美味しく、どの料理を食べても大味ではなくとても美味しい。
チーズの食べ放題もあり、普段ならけっこうなお値段がしそうなチーズも美味しかった。
えー!こんなに美味しいならもっと早く杉乃井に来ておくんだったー!と思ったくらいである。
しかも、私はそんなに好きではないので食べなかったが、旦那の好物のうなぎ丼もあった。
しかもハーゲンダッツも食べ放題だった!食べてみるとあのハーゲンダッツの贅沢な味がする。ハーゲンダッツが食べ放題だなんて!
でも、行列がかなりできていたので、取ってくるのは少し大変かもしれないが。
あと、別料金にはなるが、アルコール飲み放題にもできた。旦那は、ご飯の時間が早すぎるとブーブー文句を言っていたが、クオリティの高い食事と飲み放題ですでにご機嫌だ。
本当に来てよかったと思う。
みんな本当に美味い、美味い言っていた。
ご飯を食べているとカメラマンのおじさんが回ってきた。
写真を撮るが、翌日の朝食後に販売しているとのこと。おじさんに初めての家族写真を撮ってもらった。
ご飯も堪能し、温泉も堪能し。
大きい車も久々運転したが、事故も起こさず。
家族は全員楽しそうだった。
なんといい日だろう。
そう思いながら就寝。
次の日早めに目が覚めた。
まだ、息子のあっくんは寝ている。
暇だ。
妹にLINEしてみると妹も起きているが、姪は寝ているらしい。
時刻朝6時。
昨日の温泉は内湯に入った。
まだ、名物である棚湯に入っていない。
LINEのやり取りを妹として、棚湯に行くことにした。
息子は幸せそうに寝ていたため、布団に息子を残し、ベッドで寝ている旦那に声をかけ、棚湯に行くと伝えた。
姪は起きてしまったが、いい子にしており、自分も棚湯に行くと言い出した為、3人で棚湯へ。
杉乃井はいくつか建物があり、我々は本館に泊まっていた。
しかし、棚湯は別館にあるため、一旦ホテル内を循環しているバスに乗る必要があった。
12月の早朝ということもあり、薄着な館内着ではそこそこ寒い。
バスは定期的にぐるぐる回ってるのですぐバスに乗り込んだ。
棚湯がある杉乃井パレスに着くと一階はお土産コーナーだったが、まだ時間が早すぎで開いていなかった、その奥に行くとゲームセンターがあった。子ども用のアンパンマンの乗り物などが数多く置いてある。
そちらもまだ、営業前のようだ。
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