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ブスなんて言わないでを読んでルッキズムについて考えさせられた話

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福岡在住のアラサー。旦那と1歳の子どもの3人暮らし。
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エッセイ
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ブスなんて言わないで

とあるアラ子

講談社

あらすじ

山井知子(33才)は学生の頃、ブスだからという理由で虐められていた。

主犯格の女 白根梨花はいつも遠くからニヤニヤ見ているだけだった。

ブスって大嫌い。

見てるだけでイライラする。

正直言っていらないと思う。

世界に。

ブスなんて言わないで

白根梨花に負けたくないこともあり、学校を休まず登校するも、いじめはおさまらず。

心労がたたり、学校へは行けなくなってしまった。

それからは、マスクと帽子で顔を隠して生きている。

しかし、ある日、雑誌の特集でルッキズムについて語る元同級生のいじめ主犯格の白根梨花を見つける。

人を見た目で判断する価値観に対して問題提起をする白根梨花。

散々、山井知子をブスだからという理由でいじめていたくせに。

もう、死にたいと思っていた時に、山井知子は自分が死ぬ前に白根梨花を殺すことを決意する。

感想

ルッキズムについて分かりやすく書かれている作品だ。

とても、勉強になる。

この話を読むと、数年前のまだルッキズムがそんなに今ほど浸透していない時に、水原希子が最も美しい顔ランキングについて批判したことを思い出す。

当時、このニュースを見て、なんで選ばれた側の人間が文句を言うのか理解できなかった。

それに、みんなが羨む容姿だからモデルという仕事が成功しているのでは?

と当時私は思っていた。

この世では美人が有利だと思っていたし。

美人に生まれれば人生イージーモードだと信じて疑わなかった。

実際、私が小さい時のディズニープリンセスたちは美人ということで、王子様にみそめられていた。

シンデレラは美人だから舞踏会で人目を引いたわけだし、眠れる森の美女も美人だから森で王子様にみそめられたわけだし。

しかし、この作品を見て、自分の常識や考え方がアップデートされた。

しかし、この作品を読んでも、ルッキズムについての正解がよくわからない。

何が正解なのだろうか。

こう言うことに正解はないのだろうが、世の中の風潮的にうっすらと正解を見極め、そちらに属していないと次は、自分がハブられものな雰囲気があるのも事実だ。

小学校の道徳の授業で、いかに先生が正しい答えはないと言いつつも、実際は、正しい答えが存在するように。

雰囲気的な答えがあるはずだが、このルッキズム問題は本当に答えがないように思う。

そのため、美しくなろうとすることも、ありのままの自分も正解なのだろうが、自分の確固たるスタンスが必要な気がする。

私の顔は自己評価で中の下くらいだと評価しているが、長年この顔と付き合って、シミもシワも30年以上たって出てきたし、目は一重だし、歯並びは悪いが、これはこれで折り合いをつけて生きている。

整形は考えていない。

でも、20代の頃は二重になりたくて、アイプチをしていたし、コンシーラーでしっかりシミを隠していたし、目はつけまつげでバサバサさせていた。

それも、世の中の愛されモテメイクを意識しての事だった。

今思うと、誰に愛されたくて、誰にモテたかったのか分からない。

二重に整形した人も周りには数人いる。

ルッキズムとはなんなのか。

改めて考えたい問題だ。

現時点でマガポケでも読めるので気になる方は読んでみてほしい

ブスなんて言わないで - とあるアラ子 / 【第1話】ブスはここにいる | マガポケ
「ブス」と言われ、学生時代にいじめられていた知子。大人になった彼女は、自分をいじめていた“美人”の同級生・梨花が美容研究家として成功していることを知り、怒りに震える。しかし、梨花の目には知子とは違う「世界」が映っていた──。過去も、容姿も、考え方もまったく違う2人が世界と真っ向から立ち向かう、反ルッキズム×シスターフッ...

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